2010年08月07日

いろんな意味でね…異色作。

もう普通に作れなかったのかも…


5話「ホリスター将軍のコレクション」は別としても、当時の制作陣には「同じようなものを繰り返し作れない」という大きな悩みもあったのではないでしょうか。

5話「ホリスター将軍のコレクション」
犯行の目撃者を味方に引き入れてしまうという、強引なテーマです。5作目にしてすでにこの様なアイデアが実現したことは、凄いと思います。

14話「偶像のレクイエム」
犯人が誰?というより、犯人が殺したかった人物は誰?という、ポイントがデーマとなった作品。しかし作品としての格調は、それほど高い物とは感じませんでした。

62話「恋におちたコロンボ」
大物女優フェイ・ダナウェイが登場する問題作(?)。ピーター・フォーク自身が脚本を手がけ、彼のやりたいように作った作品だと言えるでしょう。しかしながら、全コロンボシリーズ中「自分のかみさんと一緒に見たいと思った作品」です。

65話「奇妙な助っ人」
マフィアに殺されるより、殺人犯として逮捕されるほうがマシという、ラストシーンは「こ、こんなのアリ?」って、感じですね。でも犯人役のジョージ・ウェントは、ぴったりはまってましたが。
  
69話「虚飾のオープニング・ナイト」
21世紀に製作された最後の作品。これはオマケのようなもので、68話+もう1話見られたというだけの作品だと解釈しています。
 
 
posted by ぼろんこ at 16:07 | Comment(0) | 刑事コロンボ異色作選

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筆者ぼろんこが1970年代にNHKの総合テレビで刑事コロンボに出会った頃は小学生でした。それから30数年後の2009年にNHK BSで再会した時、その素晴らしさにあらためて感銘し、自分なりの解釈をブログに書きためるようになったのでした。